こんにちは。
カセットダビング専門店 メモリーアルバム店長の木塚です。
前回書きました実家の稲刈りですが、いよいよ終盤になってきました(^^)
こんな感じで大体の稲刈りが終わり、半分程度ハーベスターで脱穀が終わってます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=787x10000:format=jpg/path/s1cf4dcb28f580445/image/i6baf02889db6d6b5/version/1522718943/image.jpg)
ハーベスターと書きましたが、一般の方には「?」ではないでしょうか。
普通の稲刈りは、コンバインが稲刈りと脱穀を一緒にやってくれますが、実家はそんな高い機械は買えない&できるだけ手作りにこだわっているので、稲刈りと脱穀を別々の機械でやるんですね。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=787x10000:format=jpg/path/s1cf4dcb28f580445/image/i40390b273aa27da5/version/1522718971/image.jpg)
その脱穀だけをやってくれるのが、上の写真のハーベスターという機械なんです。
正確にいいますと、脱穀の機能がついたものはすべてハーベスターというそうらしいので、コンバインもハーベスターの一種なんですが、日本ではコンバインとハーベスターは区別しているようですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハーベスター
ハーベスターで脱穀した後はこんな感じで、稲をかける骨組みだけが残ります。
これを、来年用にまとめて小屋になおすんですね。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=787x10000:format=jpg/path/s1cf4dcb28f580445/image/i8827b23a9535cf4c/version/1522719043/image.jpg)
この骨組みが金属なので、結構重くて肩や腰にきます(^_^;)
今までは父が主に運んでいたのですが、80を過ぎてさすがに腰にくるらしくここ数年は息子達で頑張ってます。
脱穀が済んだら精米してようやく新米を食べることができます。
手間隙かけている分、新米を食べるときは本当に自然や関わった方全てに感謝感謝で食べてます(^^)
カセットテープのダビングはメモリーアルバムまでどうぞ!